日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
おいしいごはん 【炊き方の極意は、とぎ方(研ぎ方)にあり】 ごはんは、米に水を加えて加熱するだけの簡単な料理。だからこそ、米のとぎ方が味わいを 大きく左右します。米を洗うのは、米の表面に付いている糠(ぬか・ヌカ)やゴミなど、 不要なものを取り除くためですが、乾燥している米は水を非常に吸収しやすいため、 最初の一回目の水洗いに時間をかけ過ぎると、糠(ぬか・ヌカ)のにおいの成分も 米粒の中に吸収されてしまい、まずい(おいしくない!うまくない!)ご飯になってしまいます。 ですから、最初の一回は、たっぷりの水で素早くかき混ぜ、その水はすぐに捨ててしまい、 さらに水を取り換えながら3~4回手早くとぎ上げます。 ☆☆☆ 3分以内にお米をとぎ上げるがベスト ☆☆☆ |
||
ポイント1 お米をキチンと計る。
お米は、炊飯器に付属の計量カップですりきりで計ります。キチンとお米を計ることが、おいしいごはんを 炊くための第一ポイントです。 ポイント2 手早くリズミカルにお米を洗う。 お米は、手早く洗うことがポイントです。最初はたっぷりの水で数回軽く混ぜるようにして手早く洗い、すぐ水を捨てます。後は2~3回水を替えて洗います。最後は水気をキチンときりましょう。洗米は、お米の表面に付いている糠(ぬか・ヌカ)を洗い落とすことが目的です。ゆっくり洗っていると、せっかくのごはんが糠(ぬか・ヌカ)臭くなってしまいます。 ポイント3 大切な水加減をキッチリと。 ごはんのおいしさを左右する水加減。炊飯器の目盛りに頼りきっていませんか?この目盛りはあくまでも目安量です。お米を計った同じカップでキッチリと水加減をしましょう。おいしいごはんを炊くための水加減は、 普通の白米の場合、洗う前のお米の容量の20%増し、新米は10%増しを標準とします。柔らかめ、硬めなど各家庭や店の好みに合わせて、水を多め、少なめにすると良いでしょう。 ポイント4 ふっくらごはんのためにお米に十分水を吸わせる。 ふっくらしたごはんを炊くコツは、お米に充分水を吸わせることです。水温によって多少異なりますが、夏場なら30分以上、水温の低い冬場では1~2時間位浸しておきましょう。 また、急ぐときは40~50℃のぬるま湯に15~20分位浸してから炊くのが良いでしょう。もし、保温機能の無い炊飯器の場合には、スイッチが切れてから3~4分後にもう一度スイッチを入れて釜の中の温度を上げ、ごはんの余分な水分を飛ばします。より一層香ばしく、ふっくらとしたごはんに炊き上がります。 ポイント5 あわてず、さわがず、じっくり蒸らす。 蒸らしは、自動炊飯器でもごはんをおいしく炊くポイントのひとつです。蒸らし機能の無い炊飯器の場合はスイッチが切れた後、そのまま10~15分程おいてください。これは、最終的にはご飯粒の水分が均一になるようにするためで、もちろん途中でフタを開けることは禁物です。この蒸らしが充分でないと、ごはん全体が水っぽくなってしまいます。 ポイント6 しゃもじでほぐして、最後の仕上げ。 蒸らしが終わったら、できるだけ早くごはんをほぐします。炊き上がったごはんをそのままにしておくと、蒸れ固まっておいしくなくなってしまいます。釜の底の型からごはん粒をつぶさないように、大きく掘りおこすようにふんわり混ぜます。余分な水蒸気が逃げて、ふっくらとしたおいしいごはんの出来上がり♪ ※以下の写真にての『炊き方の極意は、とぎ方(研ぎ方)にあり』説明では、 お米を傷つけない掌の柔らかさを再現!『本格米とぎぼうるセット』(当サイトでも販売中)を使用しました。 ライススティック(米とぎ棒)の先端部には、赤ちゃんの哺乳瓶にも使われているシリコン素材を採用し、 お米を傷つけない掌の柔らかさを再現しました。 38個の突起から形成されているライススティック(米とぎ棒)の先端が、 お米の細胞を壊さずにとぎあげます。米とぎ(研ぎ)棒のみの販売もしています。 寒い冬の時期、お水も冷たく!!お米をとぐのもイヤ(水が冷たく手を入れると凍える感じ)な季節! この『米とぎ棒』のみだけでもあれば、お米に良し!!お手てに良し!! 一石二鳥!?ならぬ便利さと、お米の細胞を壊さず、冬でもお米をとぐ(研ぐ)イヤな気持ちから解放!! |
||
本格!米とぎぼうるセットで、実践♪『炊き方の極意は、とぎ方(研ぎ方)にあり』 | ||
この説明では、山梨県産の一押しのお米、 こだわり男のうまい米『特選!山梨県産・県北米こしひかり』5kg、精米時『糠(ぬか)』付き を使って、お米の炊き方の極意は、とぎ方(研ぎ方)にありのご説明をしています! ![]() |
||
「米とぎ3年、炊き8年」 一流の料理人が目指す米とぎが簡単に! |
||
![]() |
||
① | ポイント1 お米をキチンと計る。 |
|
![]() |
||
② | ポイント2 手早くリズミカルにお米を洗う。 お米は、手早く洗うことがポイントです。最初はたっぷりの水で数回軽く混ぜるようにして手早く洗い、すぐ水を捨てます。後は2~3回水を替えて洗います。最後は水気をキチンときりましょう。洗米は、お米の表面に付いている糠(ぬか・ヌカ)を洗い落とすことが目的です。ゆっくり洗っていると、せっかくのごはんが糠(ぬか・ヌカ)臭くなってしまいます。 お米のとぎ水を捨てる時、よく水が切れなかったり、うっかりとお米をこぼしてしまったりした経験はありませんか? そこで登場するのが、オススメの『米とぎぼうるセット!』 「米とぎ3年、炊き8年」が簡単!でしかもすぐにご家庭でプロ職人のように手軽に実践出来ます♪ ザルには取っ手が付いているので、持ちやすさも抜群です。そして水切れのよさをとことん追求し、ザルに開ける穴の大きさや数を調整しました。 ![]() ボウルにザルをセットし、水を張って水を入れ、軽くかき混ぜて表面上のもみ殻等を流し、ザルを引き上げ水を捨てます。 お米は水につけた瞬間から吸水を始めるので、水切りがしっかりできていないと汚れや糠が溶け出した水がお米の内部に染み込んでしまいます。お米に糠臭さを移さないためにも、お米とぎは時間との勝負です。お米をとぐ作業が直接おいしさに繋がってくるわけです。 |
|
![]() |
||
③ | 米を米とぎ棒で30回程度といだ(研ぐ)後、水を注いで軽くかき混ぜ、ザルを引き上げ水を捨てる。 |
|
![]() |
||
![]() |
||
![]() |
||
④ | 水を加え軽くかき混ぜ、ザルで水切り、これらを二回繰り返す。 |
|
![]() |
||
![]() |
||
⑤ |
水切り後空気に触れさせるわけですが、お米が乾くと米粒が割れてしまいます。そこでお米をとぎ(研ぎ)・洗い終わったらすぐに炊飯器等の釜の中へ!(乾かさず、洗ったらすぐに!がポイント) |
|
![]() |
||
⑥ | ポイント3 大切な水加減をキッチリと。 |
|
![]() |
||
☆☆☆ こだわりポイント ☆☆☆ 洗米時・浸水時、全てにペットボトルなどで冷やした15℃以下の冷水(氷水でも可)を使用してみてください。 お米が酸化せず、たんぱく質なども流れ出ないため、風味の良いごはんに仕上がります。 なお、氷水で浸水させる場合は炊きムラを防ぐため、火にかける前に必ず氷を取り除いてください。 ミネラルウォーターをご使用の場合には、軟水(硬度100以下)をご使用下さい。 |
||
⑦ | ポイント5 あわてず、さわがず、じっくり蒸らす。 |
|
![]() |
||
⑧ | ポイント6 しゃもじでほぐして、最後の仕上げ。 蒸らしが終わったら、できるだけ早くごはんをほぐします。炊き上がったごはんをそのままにしておくと、蒸れ固まっておいしくなくなってしまいます。釜の底の型からごはん粒をつぶさないように、大きく掘りおこすようにふんわり混ぜます。余分な水蒸気が逃げて、ふっくらとしたおいしいごはんの出来上がり♪ |
|
![]() |
||
![]() |
||
寒い冬場、給湯器等の設備があると『つい!?』、
お米を研ぐ時、ぬるま湯を使ってはいけません! 冷たい水を使ったほうが良いのです。 家事をする人の悩みを解決!冷たくない!手が冷えません。 寒い季節のお米とぎはとっても大変。このつらさは実際にやっている人にしかわかりません。 家事をする人のそんな切実な悩みを解決してくれるのが、この「米とぎボウルセット」です。 ![]() |
価格(税込): 3,700 円
ゆめぴりか・令和3年産米 北海道産米の最高級ブランド米「ゆめぴりか」。ゆめぴりかは「さらにおいしい北海道米をつくろう」という目的で研究開発された、北海道米の次世代のエースと期待されるお米が「ゆめぴりか」!
価格(税込): 3,500 円
令和3年産米・山梨県富士吉田市産特別栽培米ミルキークイーン。インターネットでは当店のみの販売です。生産者限定・堀内治さんの極上米ミルキークイーンをご堪能くださいませ!!
価格(税込): 3,250 円
令和3年産米・五百川ごひゃくがわ。恵まれた環境である昼夜の寒暖の差と富士山のミネラル伏流水をたっぷり含んだ、富士の麓で丹精込めて稲作に励んだ自信作で高級希少品種のお米五百川!!
価格(税込): 3,500 円
希少高級JA山形おきたま特別栽培米つや姫・令和3年産 JA山形おきたま特別栽培米「つや姫」の特徴は、若干しっかり目だが、甘みと粘りは十分あり「高品質な山形コシ」との評価がある希少高級米です。
価格(税込): 16,500 円
電気を使わず本格派!カセットコンロでOK、わずか10分で美味しく炊ける黒楽・本格『かまどご飯釜』2~4号炊き
価格(税込): 7,700 円
おいしいごはん♪炊き方の極意はとぎ方にあり!炊き上がりの風味は洗米が決め手!本格『米とぎぼうるセット』
![]() |